60周年記念 特設サイト
文伸は街の小さな印刷屋としてスタートし、
長い歴史の中、一貫して「人に伝える、人と繋がる」という精神でコミュニケーションのお手伝いをしてきました。
印刷・加工だけでなく、企画提案から編集・執筆、取材・撮影、デザイン、流通までワンストップで手掛け、総合的にコミュニケーションのお手伝いをしています。
紙に印刷するだけではなく「人の心に残す」仕事をしていくことで、創業以来の理念や大切にしてきた想いを
実現し続ける、それが文伸が考える「超・街の印刷屋」の姿です。
創立60周年は、人間でいえば還暦です。
「もう一度生まれ変わって出直す」という意味があり、正に文伸も新社長のもと新たなBUN-SHINづくり「ぶんしんへんしん」がスタートするタイミングと重なりました。
そのためこの大きな節目となる周年事業は、過去を学ぶ、感謝する、未来を創ることを基本に、新たなBUN-SHINを示す様々なわくわく記念事業をトライすることになりました。
文伸を支えて頂いた関係者に感謝の意を伝えるための式典を2022年11月26日（土）吉祥寺エクセルホテル東急にて挙行しました。歴史を振り返る動画上映で始まり、地域や業界よりご来賓の挨拶、井の頭自然文化園 元園長の記念講演、社長による文伸ドリームのプレゼン、締めくくりは会長の感謝の辞で閉会となり、臨席された皆様に記念品をプレゼントしました。
記念式典後、同じ会場で社員とその家族や関係者を招き、アットホームでリラックスな雰囲気の祝賀会を開催しました。会の進行はすべて自社周年事業チームで何か月も前から検討、準備してきました。キンシオさんのパフォーマンスや役員・部長によるダンスパフォーマンス、社員全員参加の抽選会で会は大変盛り上がりました。
旅行のテーマは新社長を囲んで、エンゲージメントを高めることと、東京諸島アンテナショップ（主催：東京都商工会連合会）でご縁のある伊豆大島への2泊3日の研修で見聞を広めることでした。竹芝桟橋より船中泊で始まり、三原山など観光名所を巡り、島の文化、グルメを堪能して、「椿の記念植樹」では文伸の足跡も残せました。
「60周年の記念イヤーだからこそ、たくさんチャレンジを！」の発想の元、動画制作、縄跳びチャレンジ、ボーリング大会、地元散策など、多彩な企画がアットホームな雰囲気と楽しさで彩りました。まさに挑戦と交流の宝庫！60年の歴史を背負い、未来への一歩を共に踏み出す仲間たち。未来へ向かって、ますます心を通わせ、新たな60年へと歩みを進めていきます。
周年事業に興味のある方はこちらからどうぞ！