荻並トシコさんによる猫のイラストがカワイイと大人気。LINEスタンプも好評です。囲碁ファンから注目2019年、ぶんしん出版の注目の1冊は、囲碁普及のための絵本『いごってなあに？』。囲碁棋士小林泉美六段と、育児漫画で人気の荻並トシコさんコンビに、第一線で活躍する日本を代表する囲碁棋士、張栩九段が協力して誕生した絵本です。白と黒のネコをモチーフにした碁石が、つながったり、囲んだり、取られたり……。十二単姿で碁を打つネコちゃんも登場。巻末には基本ルールが分かる四コマ漫画も付いています！ちなみに小林泉美さんは、女流棋士の5つのタイトル全て獲得するグランドスラムを史上初めて達成したトップ棋士であり、張栩九段の夫人でもあります。そんなご夫婦の囲碁の絵本とあって、囲碁の総本山「日本棋院」もバックアップ！ 囲碁専門誌はもとより、全国紙やNHK Eテレの囲碁番組「囲碁フォーカス」でも紹介されました。日本そして世界でも？！小林泉美六段と張栩九段に囲まれて、絵本と一緒に写った仲村菫初段（2019年9月25日読売新聞夕刊）「夏休み！ プロに学ぶ楽しい囲碁」開催！8月4日（日）、三鷹ネットワーク大学との共催イベントを開催しました。抽選で約20組の親子が参加。『いごってなあに？』の作者、小林泉美六段を講師としてお招きし、囲碁に初めて触れる子どもたちに、優しい語り口で囲碁の基本的なルールや楽しさを伝えていただきました。出版記念イベント知育で人気、囲碁が鍛える「考える力」絵本『いごってなあに？』囲碁棋士小林泉美六段インタビュー動画を発信囲碁の女流トップクラス棋士の小林泉美六段に、ご自身が手がけた絵本『いごってなあに？』への思いと、囲碁の魅力や効能などを語っていただきました。 作：小林泉美 絵：荻並トシコ協 力：張 栩（ちょう う）価 格：1,400円＋税サ イ ズ：B5 videoBUN-SHINぶんしん出版絵本と三鷹武蔵野の文化や歴史をテーマにした本を中心に出版しています。6
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