123 11ボランティア講座スポーツレクリエーション講座企画・実施企画・実施学校企画型各都立学校が自主的に講座を企画・実施企画・実施教育活動発展型当該学校の教育活動の支援を含め実施NPO・企業・学校都民の多様な学び合い支援型多様な地域社会を構成する主体との連携・協働実施の様子チームに分かれて、ボッチャのボールやピンポン玉を使った玉入れ競技。投げ方や投げる場所を工夫して楽しみました。実施の様子学生や障害当事者の方を中心に、多くの方に御参加いただきました。「わいわい楽しめて、心がリフレッシュできました」「障害があってもなくても一緒に楽しめる内容で、とても嬉しかったです」という感想が聞かれました。共生社会の実現に向けた取組障害のある人一人ひとりの生涯にわたる学びの支援詳しい内容は東京都教育委員会の生涯学習審議会のページを御参照ください。(https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/administration/council/general_conference/attached_institution/list.html)学校都教育委員会等新たに3類型へ公開講座No.154第12期東京都生涯学習審議会建議よりとうきょうの地域教育※11 「公開講座の新たな3類型」とは以下の図のとおりです。参加者やその御家族、ボランティアともに明るく笑顔で楽しんでいる姿が、至る所で垣間見ることができました。実施団体:一般社団法人こみゅステージ https://cmuspo-lab.cmu-holdings.co.jp/会 場:都立小平特別支援学校講座概要:障害当事者の方等を講師に迎え、障害のある人へのサポート・支援方法について学びました。その後のスポーツレクリエーション講座では、障害のある人と共に講座に参加し、インクルーシブな学びの場が形成されました。会 場:都立小平特別支援学校講座概要:「こころ(感情)」と「KARADA(からだ)」に働きかける居場所(講座)を通じて、「ウェルビーイング(Well-being)」を実現するために、個々に応じた「人生を豊かにするため」の学びの支援を行う生涯学習の講座です。主に重度障害児・者を対象に、御本人の「やりたい」や自分で「できる」を叶えるため、道具やルールを工夫し楽しく体を動かすプログラムを提供しています。一般社団法人こみゅと小平https://cmutokodaira.or.jp/□障害のあるなしに関わらず、人々が共に学ぶ仕組みを「個人に必要な『合理的配慮』が提供されること」等を考慮しつ□①障害のある人と障害のない人が活動を通して交流ができる場づくり、②特別支援学校と地域の企業・NPO等との 連つ構築していくことが求められる。…携の促進、③特別支援学校高等部卒業生に対するアフターケア・余暇支援・生涯学習の場づくりの観点を都立学校開放事業の中に盛り込むことを検討していく必要がある。こみゅスポDEこころとKARADAのリフレッシュセミナー都立学校公開講座
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