9とうきょうの地域教育プログラムの紹介ソーシャルサーカスワークショップ移動困難者と考えるインクルーシブとはアール・ブリュットからインクルーシブ社会を考えるパラスポーツの体育祭”パラ高祭”認定NPO法人スローレーベルhttps://www.slowlabel.info/株式会社オリィ研究所https://orylab.com/社会福祉法人愛成会https://www.aisei.or.jp/認定NPO法人D-SHiPS32https://d-ships32.com/プログラムのねらいプログラム概要プログラムのねらいプログラム概要プログラムのねらいプログラム概要プログラムのねらいプログラム概要障害の有無に関わらない様々な人の表現に触れるとともに、人の創造力の豊かさや多様な人の存在を知る。誰もが相互に個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認めあう素地を育む。「日本のアール・ブリュット」についての講義。創り手や作品を通じて、多様な人の表現や存在等を文化芸術の視点から学びを深め、インクルーシブな社会づくりについて考える。パラスポーツの楽しさや魅力を体験する。どこか一部使わないという制限を楽しむのがパラスポーツの魅力のため、工夫とアイディアを出す事の大切さを学ぶ。制限がある事で、普段より一人で出来ることが少なくなるため、よりチームワークの大切さを学ぶ。パラスポーツ(車椅子バスケ、ボッチャ)のクラス対抗運動会多様性やインクルーシブとは何かを言葉ではなく身体で体感してもらう。他人事ではなく、自分事でものごとを考えられるようになる。東京パラリンピック開会式に向けてスローレーベルが開発したメソッドと、シルク・ドゥ・ソレイユのソーシャルサーカスを融合したワークショップを実施。障害だけにとどまらない、多様な移動困難者について学ぶ。実際の移動困難者から話を聞くことにより、本質的な課題について考える。正解のない問いについて考える。移動困難者に関する講義・当事者の体験談や、分身ロボットOriHimeを開発したオリィ研究所の取り組み紹介を聞き、ワークショップを実施。No.154
元のページ ../index.html#9