SDGsにもつながる印刷業界の環境基準「グリーンプリンティング(GP)」に貢献
GPマーク 普及準大賞、5年連続の受賞
印刷関連の業界団体の連合会である一般社団法人日本印刷産業連合会(日印産連)が推進している環境基準「グリーンプリンティング(GP)」。用紙やインキといった印刷材料に関する認証や基準は複数存在していますが、GPは工場設備や作業工程まで包摂した制度であり、総合的な環境配慮の基準として、SDGsにもつながる取り組みであることが特徴です。
このため、全国2万社といわれる印刷関連業の中でも、GPの認定を受けている工場は425社(2021年9月現在)にとどまっています。
このGP制度の普及促進のため、日印産連では、GP対応の印刷物を積極的に活用した企業・団体への「GP環境大賞」、普及拡大に貢献したGP認定工場に対する「 GPマーク 普及大賞」の表彰を行っております。
弊社では、2015年6月のGP認定以来、お客様へのGP対応印刷物の普及に努めてまいりました。
その結果、このたび、
● 2017年度から5年連続となる「 GPマーク 普及準大賞」の受賞
● 顧客企業・団体から、3社・団体が「2021 GP環境準大賞」を受賞
(全国間税会総連合会様、東京都三鷹市様、武蔵野赤十字病院様)
という、40名弱の規模の印刷会社としては稀有な成果を挙げることができました。
今後とも、武蔵野三鷹エリアをはじめとした東京都西部の地域に根差した印刷会社として、SDGsに向けた取り組みとしてGPの普及促進に努め、お客様とともに地域ぐるみでの環境負荷の低減に取り組んでまいります。
【参考】
一般社団法人日本印刷産業連合会「2021 グリーンプリンティング(GP)認定制度3賞決定」(9/6付)
https://www.jfpi.or.jp/files/user/pdf/greenprinting/20210906gp_eco_awards.pdf
【弊社プレスリリース(PDFファイル)】
SDGsにもつながる印刷業界の環境基準「グリーンプリンティング(GP)」に貢献 ― GPマーク普及準大賞、5年連続の受賞