6/30~7/1武蔵野商工会議所主催、「大阪・関西万博視察研修」に武蔵野市内の商工業者の皆様と総勢20名で行って参りました。
1日目は午後2時からの万博会場入りでしたが、商工会議所の視察ならではの大阪商工会議所の職員の出迎えもあり、スムーズに入場でき、長時間並ぶことなく時間短縮できました。
会場に入ると、平日の月曜日にもかかわらず、また当日は35℃の猛暑でもありながら、人気パビリオンも長蛇の列で、大勢の入場者で大変混雑しているのには、大変驚きました。
事前予約していた台湾の半導体「TECH WORLD」パビリオンを15時に入場、世界一の半導体の台湾らしい、ハイテクの紹介は、未来社会への期待を感じました。その他、コモンズ館など予約なしで入場できるパビリオンや人気パビリオンの外観をめぐり、短い時間でしたが万博を堪能できました。2日目も大阪商工会議所の出迎えがあり、入場がスムーズでした。朝いちばんはパナソニックのパビリオンを視察し、その後は予約なしで見学できるパビリオンを回り、最後は大屋根リングに上がり会場を俯瞰すると、スケールの大きさに感動しました。昼すぎには会場を後にし、帰路に着きました。
この視察研修での収穫は、世界中の文化や未来社会を体験できたことはもちろんですが、武蔵野商工会議所高橋会頭はじめ、武蔵野市内の商工業者様との交流が深められたことも大きな収穫でした。
出版・周年事業部 武藤
人気パビリオン 長蛇の列のアメリカ館・フランス館
注目のパビリオンRull²(落合陽一)
ミャクミャクと大屋根リング前で参加者と記念撮影