毎号、営業企画室が企画し、見開きごとに担当DTPデザイナーを変えてチームで制作している社内広報誌『グラフ文伸』。
今春号では、新たに導入した高精度デジタル印刷機「Revoria Press PC1120」のお披露目を記念して、特集テーマを「文伸の印刷いまむかし」とし、制作現場を支えてきた印刷技術の変遷をたどりました。
表紙デザインでは、「『むかし』のグラフィックを『いま』の印刷で!」というコンセプトのもと、文伸創業当時に謄写版で制作された挨拶状に描かれていた蝶をモチーフに採用。
背景には、Revoriaの特殊トナー(シルバー・ゴールド)を全面に使い、用紙には光沢のある「サテン金藤」を選ぶことで、本機の特長をひと目で伝えるデザインに仕上げました。
最新のデジタル印刷機「Revoria」の導入により、Factoryとも連携しながら、より多彩で表現力豊かな「人に伝える・つながる」コミュニケーションを実現していけたらと考えています。