[2年連続!]2018 GP マーク普及準大賞を受賞いたしました

2018.11.15

2018年11月7日(水)、経団連ホールにて開催された「2018 グリーンプリンティング認定制度表彰式」において、「2018 GP マーク普及準大賞」を受賞いたしました。

GP(グリーンプリンティング)とは、印刷関連団体の連合体である一般社団法人日本印刷産業連合会が推進している印刷業界の環境配慮制度です。

この認証を受けるためには、紙やインクなどの原料だけではなく、工場の設備や作業フローも含めた総合的な取り組みが必要で、認定工場は全国でもまだ390社にとどまっています。

弊社は2015年6月にいち早く認証を取得、お客様へのGP対応印刷物の普及に取り組んでまいりました。
その実績を評価いただき、2017年に続く2回目の普及準大賞の受賞となりました。

 

[プレスリリース]

2018 グリーンプリンティング認定制度3賞決定(一般社団法人日本印刷産業連合会)[PDFファイル]

 

グリーンプリンティングPR大使の小山薫堂氏、受賞各社のみなさんと(右端が弊社社長・川井信良)

弊社の授賞式参加メンバーで記念の一枚

 

【参考】日本印刷産業連合会の資料より

<グリーンプリンティング認定制度について>
平成 18 年に印刷産業の環境負荷削減をめざして創設。本年は創設 12 年目を迎え、活動しているグリーンプリンティング(GP)認定工場は全国 390 工場となりました。環境省策定・発行の「グリーン購入の調達者の手引」、「プレミアム基準策定ガイドライン」、「環境表示ガイドライン」、そして「東京都グリーン購入ガイド」において、本制度の活用が取り上げられています。また、民間企業においても印刷の発注先として GP 認定工場が指名されるなど、社会的信頼を得られた業界初の認定制度として業界内外から広く注目を集めています。

<GP マークについて>
GP マークは GP 認定工場が製造し、紙、インキ等印刷資材がグリーン基準を満たした印刷製品に表示できるマークです。環境配慮のレベルによりワンスターからスリースターまでの3段階があります。GP マークは、より高度な環境ラベルとして、官公庁の発行物、CSRレポートから一般のパンフレットなどさまざまな印刷製品に利用されています。