印刷業界団体の連合会である一般社団法人日本印刷産業連合会が推進する「グリーンプリンティング認定制度(GP)」
紙やインクにとどまらず、工程全体の環境配慮基準への適合を問う、総合的な認定制度です。
そして、この認定を受けた工場で生産され、用紙等の基準を満たした印刷物に表示することができるのが「GPマーク」です。
このたび弊社では、この「GPマーク」対応印刷物の普及件数を評価いただき、2017年・2018年に続いて、3年連続で「GPマーク普及準大賞」を受賞いたしました。
また、「GPマーク」対応の印刷物を積極的に採用された企業・団体に贈られる「GP環境大賞」においては、弊社のお客様である武蔵野大学さまが、「GP環境準大賞」を受賞されました。
先週9月13日(金)に開催された表彰式の模様などは、改めて弊社サイトにて紹介させていただきます。
これも、多くの皆さまが弊社の環境への取り組みに心を寄せてくださっているからこその結果です。
心から感謝申し上げます。
引き続き、国連の掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」に則り、エネルギーや成長、イノベーション、気候変動など、多様な視点に基づく環境配慮と高品質の追求に取り組んでまいります。
- [プレスリリース]-2019グリーンプリンティング認定制度3賞決定-
https://kyodonewsprwire.jp/release/201909090614